はじめまして、ナオです。

エージェント(人材紹介サービス)を利用しての転職を検討している方のために、
採用担当者経験、エージェント経験、人材営業経験、自身の転職経験を元に、
おすすめのエージェントを紹介するページです。

ご存知のとおり、現在転職市場は大盛況であり、求職者側が有利の売り手市場です。

そんな中、未だかつてないほど転職エージェントの会社は増えているのです。

転職を考えている方は、企業もエージェントも選べる立場にありますが、

逆を言えば、良い企業・人を選ぶ力が求められるとも言えます。

その選ぶヒントになればと思っています。

今、勢いのあるエージェントはこの3社!

冒頭から結論を出してしまいますが、おすすめするエージェントサービスは、

  1. doda(デューダ)
  2. マイナビエージェント
  3. BizReach(ビズリーチ)

の3つです!!!

もちろん、年齢、年収、希望職種、業界、それに時代によって、

本当に役に立つエージェントは変わってくるのですが、

一般的な転職活動であれば、この3つのうちいずれか、もしくは複数をうまく利用すれば、

(少なくとも2018時点では、)だいたいの転職は成功するでしょう。

1.doda(デューダ)

パーソルキャリア株式会社の主力事業である転職サービス。旧会社名のインテリジェンスも記憶に新しい。

dodaの特徴は圧倒的な"数の力"ですね。求人掲載数は日本最大級といえます。
特化型サイトと異なり、どの業種、職種も十分な量の求人があるので、転職先をまだ絞っていない方や、職種や業種を変えようとしている方にとっては、最適なサイトの一つでしょう。

エージェントサービスにも強みを持っており、転職サイトとエージェントサービスを同時に使えるところもdodaの特徴です。
紹介事業としては、リクルートエージェントに次ぎ2番手の位置づけながら、3位以下とは差をつけており、ツートップの一角といったイメージです。

採用担当の立場から見たdodaの印象は、担当営業が豊富な登録者を確保している故の、良い意味での自信があること。企業の要望に対して、該当する人材を複数名紹介できる強みはとても大きく、企業としっかりコネクションを築けているケースが多いのです。最大規模のサービスとしては、スタッフの教育が統一的であり、安定感のある印象もあります。

求職者の立場で言えば、求人の豊富さは重要な判断基準です。

初めての転職活動であれば、まず最初に登録して損することはない、必須のサービスではないでしょうか。

懸念点は、常に膨大な登録者を相手にしているので、緊急度が高くない人物と判断されると対応が遅れることも・・・

"自分の見せ方"は工夫したほうが良いというのは、これが理由です。

スピーディに転職活動を進めたい場合は、dodaのエージェントサービスに登録して、

すぐに動ける準備ができていることをアピールしましょう。

2.マイナビエージェント

株式会社マイナビが運営するマイナビエージェント。転職サイトのマイナビ転職は姉妹サイトですが、サービスとしては別なので、会員登録もそれぞれする必要があります。

新卒では最強のマイナビですが、マイナビエージェントは、人材紹介サービスとして後発であり、現在は4番手をパソナキャリアと争っている状況です。ただ、ぐんぐんと成長を遂げており、個人的に期待度が高いのは、このマイナビエージェントです。

規模が少し小さめとはいえ、転職活動に全く支障がない数の案件数はあります。また、若くて上昇志向がとても高いスタッフがそろっているので、親身に相談に乗ってくれるのはマイナビエージェントだと思っています。

採用担当者の立場から見たマイナビエージェントの印象は、やはり上を目指しているやる気の高さです。dodaやリクルートエージェントに追いつき、追い越そうとする熱さがあります。

求職者の立場で言えば、十分な求人量と寄り添ってくれるエージェントの存在は転職活動にプラスになるでしょう。20代の第2新卒や、30代前半くらいまでの転職であれば、かなりオススメできるサービスです。

懸念点は、若いスタッフが多い故のクオリティの差です。優秀なエージェントはとことん優秀ですが、そうでもないエージェントも存在しているのは事実です。特に30代後半などハイクラス層の転職に強みはないかなと思います。

3.BizReach(ビズリーチ)

株式会社ビズリーチが運営するBizReach(ビズリーチ)。「選ばれた人だけのハイクラス転職サイト」と自ら言っている通り、年収500万円以上を対象としているサイトです。転職サイトと言っているものの、実態は「ダイレクト・リクルーティング」に強みを持っています。ビズリーチは一部機能が有料で、年収によって2段階の価格設定があります。但し、情報入力など条件を満たすと一定期間無料ですべての機能を使うことができます。

ダイレクト・リクルーティングとは簡単に言うと、企業が求職者に直接アプローチして、オファーをする採用方法です。

ビズリーチでは、企業やヘッドハンターからスカウトメールが登録者に届きます。ポイントは、企業以外にヘッドハンターからもスカウトメールが来るということ。ヘッドハンターとは要するにエージェントです。結局ダイレクトじゃないではないか、という指摘もできるのですが、ヘッドハンター側も特定の求人ありきでスカウトを出してくることが多く、その企業の採用担当者とほぼ同義のケースもあります。

ビズリーチの良さは、大小さまざまな企業、ヘッドハンターから大量のスカウトメールが届き、その中から興味のある案件や人にだけ、個人情報を提供し、やりとりをすることができる点です。

採用担当者の立場から見たビズリーチの印象は、能動的な採用活動になるため、採用に積極的な企業が多く参加していること。積極的に採用している企業には、業績が好調で人員拡充が必要な会社と、離職が多くて人手不足の会社とどちらも考えられるので、会社選定の見極めは必要です。また、将来の幹部候補など重要な人物を一本釣りしたいという狙いも強いです。スタートアップ企業などの場合は、社長自らリクルーティングしていることも多いです。

一方、ヘッドハンター(エージェント)からしてもビズリーチはとても良いサービスです。企業側のコネクションは豊富だけど登録者不足になりがちの独立系エージェントは特に、ビズリーチをメインの集客方法にしていることもあります。

求職者の立場で言えば、採用に積極的な企業担当者、もしくは、自分の経歴に興味を持ってくれたヘッドハンターの両方から同時期に面談オファーを獲得でき、興味のある企業と連絡を取り合えることが大きなメリットといえるでしょう。

ここで重要なのは、自分の経歴、能力、強みをしっかりとアピールする文章力、表現力です。ビズリーチの経歴欄は細かくスキルを登録できます。なるべく多くの企業に興味を持ってもらえるように、手を抜かず記入すべきです。

誇大なアピールは必ず後でバレますが、一方で謙遜して自分を低く見積もることも不毛です。

元々年収500万円以上のハイクラス転職をしようとする方向けのサービスなので、自己分析を前向きに行えるかどうかも重要な要素になってきます。

ビズリーチはアプリのUIがとてもよいので、アプリの活用をおすすめします。

現在の年収が500万円以上の場合、最初にビズリーチを登録することをお勧めします。

そのほかのサービスはどうなの?

あえて、業界最大手に長年君臨しているリクルートエージェントをおすすめから外しています。また、IT系・ゲーム系職種、保育、看護、介護などの専門職は選ぶ基準も変わってきますので、別ページを参照ください。

リクルートエージェント

株式会社リクルートキャリアが運営するリクルートエージェントは、最大手のエージェントサービスです。転職支援実績や求人数で日本トップクラスのサービスです。姉妹サイトに転職サイトのリクナビNEXTがあります。同時登録が可能ですが、データ自体はそれぞれのサービスごとに保管されます。

人材紹介領域では、国内最大級の絶対的な利用者数を維持しています。実績のあるサービスを利用したければ、dodaかリクルートエージェントのどちらかになるかなと思います。

採用担当者の立場から見たリクルートエージェントの印象は、良くも悪くもリクルートっぽい!社員は間違いなく優秀で、仕事はしっかりとこなす。

完全な主観的な意見になってしまうけれども、総合的に見て、リクルートエージェントを使うならdoda使えばいいんじゃないの?って思ってしまいます。

リクルートエージェントのサービスにこれといった不満はないものの、営業成績命の風土もあり、個人的には馴染まなかったです。

ただ、圧倒的な求人数と優秀な社員は揃っており、実績も国内最強の部類ですから、登録して損はしないサービスなのは間違いないです。

パソナキャリア

株式会社パソナが展開しているエージェントサービスのパソナキャリア。パソナといえば人材派遣のイメージが強いかもしれませんが、長年人材領域で上位に位置し続ける大手企業です。転職市場シェアでも、リクルートエージェント、doda、JACリクルートメントの次くらいに位置しています。人材派遣のノウハウがあるからか、女性の転職には比較的強みを持っています。リクルート、マイナビ、dodaと比べると少し落ち着いたエージェントといった印象です。

公開求人数はさほど多くなく、基本的には非公開求人となります。営業拠点は全国にあるので、どのエリアの転職でもサポートできる体制が整っています。

採用担当者の立場から見たパソナキャリアの印象は、ソツなく対応いただける良くも悪くも普通の企業。こちらへのヒアリングも的確で、条件に合致した応募者がいればスムーズに案内いただけます。ただ、持ち駒はそこまで多くない(やや集客が苦手か)ので、機会があれば利用といった感じです。

求職者の立場で言えば、ツートップと比べると手厚くフォローいただける可能性が高いです。転職活動にやや自信がない方は、登録してみる価値はあると思います。同じような規模と強みで言うと、マイナビエージェントが挙げられます。企業ブランドの好みで選ぶのもあり、どちらも登録して相性の良いエージェントに出会えたほうを利用するのもありだと思います。

エージェントの選び方

エージェント会社の取り扱う企業や求人数は、エージェント会社の特色があります。一方で転職希望者が会って面談をするエージェントについては、多少の企業カラーはあるものの、基本的にはその人個人の特性が色濃くでます。

そのため、単純にエージェントサービスを見極めるだけでなく、エージェント自体の能力を見極める必要があります。

エージェントを見るポイント

ダメなエージェント

  • 定型文のような対応しかできない
  • すごく上から来る
  • 会話が下手
  • 自分の価値観を押し付けてくる
  • 提案がない(興味がある企業があれば言ってください的な)

よいエージェント

  • 人の話を聞くことができる
  • 自分の良さを気づかせてくれるように導く力
  • しっかりと経歴に興味を持っていることを伝えられる
  • 手持ちの求人が多い
  • 企業について詳しく知っている(事業、組織、採用)

すべての企業に精通しているエージェントはいない

人材紹介会社のスタッフの役割分担には、2種類あります。

  • 1人のエージェントが求職者と企業のどちらも担当するパターン
  • 求職者対応のコンサルタントと、企業対応の営業に分担しているパターン

求職者の立場からすると、1人のエージェントが企業情報に精通しており、且つ親身に転職活動に寄り添ってくれるのが一番良いでしょう。

しかし、実際は1人でできることには限界があり、たくさんの紹介企業を確保するには、

複数の営業担当が企業とのコネクションを作っていく必要があるのです。

どちらのスタイルが優れているとはいいがたいですが、

ある程度業界を絞っている場合、1人のエージェントが登録者と企業どちらも担当している方が、スムーズに進みやすいです。

ただ、そのエージェントが担当していない企業も受けたいとなった場合、やや、対応が遅くなるケースもあります。

これは、単純にエージェントの連携不足が原因なので、信頼できるエージェントなのか見極めるポイントにもなります。

エージェントは、基本的に多忙です!

もし暇なエージェントがいるとしたら、それはもしかするとダメエージェントかもしれません。

なぜなら、エージェントは"採用"につなげないと報酬がもらえない。

目標達成のため、独立系エージェントなら日々稼ぐために、

とにかく人と会うこと、人脈作りが生命線です。

そんな中、

すべての求職者に構っている余裕は正直なところ「ない」です。

特に採用の見込みがない人に割く時間は本当に「ない」!

そこで、求職者がやらないといけないことは、

  • エージェントに自分が優秀だと思わせること
  • 冷やかしではなく転職する意思があると思わせること

面接は、エージェントと会う段階で始まっていると思って臨むことが大切ですよ!

転職エージェントサービス一覧

最期に、転職エージェントサービスをまとめておくので、是非転職エージェントの比較にお役立てください!

リクルートエージェント
doda(デューダ)
JAC リクルートメント
マイナビエージェント
パソナキャリア
type転職エージェント
ワークポート
Aidem Smart Agent(アイデムスマートエージェント)
アデコ
ランスタッド
エン エージェント

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