24歳というと、大卒で社会人になった場合、2~3年目になりますね。職場でも若手の位置づけですが、転職市場においても、20代前半は最も若い分類に属し、転職者数はあまり多くありません

ナオ
これが、有利なのか、不利なのか、色んな側面で見ていきましょう。

メリット

  • 重要本来自分が重視すべきポイントで仕事選びがやり直せる
  • 重要今と違う業種、職種にチャレンジするチャンス
  • 年収が上がる可能性
  • 新卒では入れなかった企業に入社できる可能性
  • 新天地で主力メンバーにステップアップできる可能性

デメリット

  • 今の職場でより成長できた可能性の放棄
  • 数年で会社を辞めたという職歴が残る
  • 新人と全く同じ扱いになるリスク
  • 年収が下がるリスク
  • 転職活動、各種手続きにかかる手間
  • 面談、面接で厳しいことを言われる可能性

24歳以下で転職するメリット

本来自分が重視すべきポイントで仕事選びがやり直せる

最大のメリットだと思います。新卒の時は気づかなかった、自分の価値観やりがいを軸に、仕事を選びなおすことができます。

業界、仕事内容、仕事量、地域、残業、人間関係など、数年社会人を経験することでわかってきた自分を見つめなおしましょう。

最後のまとめでも書きますが、今の状況だけではなく、将来の自分を想像して、仕事選びをすることが大事です。

今と違う業種、職種にチャレンジするチャンス

会社の先輩、取引先、大学時代の同期などの仕事ぶりを見ていく中で、自分はこうなりたいというのが見えてくる時期です。社会人歴数年の今であれば、大胆なジョブチェンジも十分に可能です。

ナオ
営業→非営業
WEBディレクター→WEBデザイナー
広告代理店→事業会社
IT業界→メーカー
などなど。

年収が上がる可能性

売り手市場の今であれば、好待遇の求人を探すことも難しくはありません。

現時点で身に着けたスキルをすぐに発揮できると感じてもらえれば、給与が上がる可能性は高まるでしょう。

一方、初年度だけでなく将来的にどのくらい昇給が見込めるかどうかも見極める必要があります。

ナオ
給与規定は社員なら誰でも閲覧できるはずなので、今の会社に残った場合、どのくらいの年収アップが見込めるか考えておくとよいでしょう。

新卒では入れなかった企業に入社できる可能性

新卒とは異なる採用軸で募集している企業も多いので、希望する会社に入社するチャンスが広がります。

新卒はみな営業からスタートという会社もありますが、第2新卒や既卒は、職種の幅が広いことも想定できます。

新天地で主力メンバーにステップアップできる可能性

転職組は、社会人経験のある即戦力として見られがちです。そこで成果を出せば一気にステップアップできるチャンスがあります。

一方でプレッシャーに感じてしまう方もいるかもしれません。どういう目的で募集をしているのかは、会社によって違うので、自分が働きやすい環境かどうかは、自分の軸で判断しましょう。

ナオ
評価基準や評価する人が変わるだけで、劇的にキャリアアップする方を何人も見てきました。

24歳以下で転職するデメリット

今の職場でより成長できた可能性

社会人2~3年目という時期での転職は、上記のような様々なメリットがありますが、今勤めている会社で更なるスキルや経験を積むことを放棄してしまうことになります。

簡単に会社を変えないことにより得られることもあることは念頭に置きましょう。将来的に転職するとしても、あと3年は今の環境で頑張ろうという結論に至るかもしれません。

優秀なエージェントであれば、単純に転職先を紹介するだけでなく、まだ時期じゃないかもといったアドバイスもしてくれます。ダメなエージェントは、こちらの状況を考えようともせず、得意先の求人を紹介してきます。優秀なエージェントは自分で見つけるしかありません。

今すぐ転職しないにしても、頼れるエージェント探しをしておくとよいでしょう。

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数年で会社を辞めたという職歴が残る

短期間の転職歴が多い人材は、採用側の懸念材料になります。

特にこれが2回目、3回目、もしくは入社して3ヶ月以内とかだと、少し不利になるかなと思います。

とはいえ、24歳で初回の転職であれば、昔ほど気にする会社はないですし、論理的に説明できる理由がしっかりしていれば、職歴だけで落とされるといったことはないでしょう。

初めての転職が決まった場合、2社目ということになります。職歴の観点からいうと、2社目を短期で辞めるのは、なるべく避けたほうがよいので、企業選びの際に、長く働けそうかという視点を持つことも重要になるでしょう。

新人と全く同じ扱いの可能性

これは完全に会社によりますが、新卒採用で補え切れなかった駒の補充のための募集で、待遇や業務内容が全く新人と同じケースもあります。

それでも問題ないと考える方もいると思いますが、相手の募集背景も着目しましょう。

また大きく業界や職種を変えた場合は、業務面で新人と同じ扱いでも問題には感じないでしょう。

年収が下がるリスク

人事制度は会社によって異なります。手当の支給ルールや条件が違ったり、ボーナスが変動したりと、見た目の月給だけではわかりにくいこともあります。

このあたりは、エージェントもしっかり把握していないこともありますが、企業に聞いてほしいと頼めば、自分で聞くより楽です。エージェントからのアドバイスを聞くだけでなく、こちらからうまく活用する意識も大事です。

ナオ
エージェントをうまく利用する意識が強い人の方が転職は成功しやすいです。どんどん要望を出しちゃって大丈夫です。

労働環境が改善しない、悪化するリスク

就業規則も会社によって異なります。残業の度合いは会社だけでなく所属部署によっても異なります。

社風と呼ばれる独自の文化や、社内環境も入社して初めてわかることもあるでしょう。なるべく入社後のギャップがないようにしたいものです。

転職活動、各種手続きにかかる手間

24歳以下の転職に限った話ではないですが、全部自分一人でやろうとすると、とても疲れます。

少しでも楽に進めるなら、転職サイトよりも転職エージェントを利用するとよいでしょう。

面談、面接で厳しいことを言われる可能性

早期の転職活動ということに関する固定概念のみで、厳しいことを言われる可能性もゼロではありません。

自分でメンタルが弱いと感じている人は少し不安かもしれませんが、そういう場合は相手にしないことです。自分の気持ちは常に前向きに保つことが重要なのです。

ナオ
ここまで読んでみてどう感じましたか?確かにデメリットもありますが、どれも対処方法があるものばかりです。結論を述べると、24歳以下の転職活動は、大いにアリだと考えます。

次に、成功するための3つのポイントを紹介します。

24歳以下の転職を成功させるための3つの意気込み

ここがポイント!
  1. 今の状況だけでなく、数年後の自分から逆算する
  2. 転職活動は自分を商品としたビジネスと考えるべき
  3. データを気にしてはいけない

今の状況だけでなく、数年後の自分から逆算する

今の環境、待遇、人間関係を変えたい、というだけではなく、数年後の自分がどうなっているのかイメージすることが大事です。これは、面接時に語る強力な武器になります。

「上司とうまくいかなくて」

と話す人と、

「WEBディレクターになりたいので、今の経理業務からジョブチェンジを考えている」

と話す人がいたときに、後者の方が印象が良いのは間違いないです。

そうはいっても、

数年後の自分なんて想像できない、とにかく環境を変えたいんだ!

という方は、積極的にエージェントを利用すべきです。このサイトで紹介しているエージェント会社は、同じ悩みを持った若者の転職を数多く支援してきた実績があります。

エージェントと話すことで、もともと後ろ向きだった転職理由を、前向きな表現に変えていくことも可能になります。

おすすめのエージェントは以下の記事で詳しく紹介しています。

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転職活動は自分を商品としたビジネスと考えるべき

会社任せ、エージェント任せではいけません。

自分のことは自分が一番知っています。自分の良いところ、良い部分を最大限見せられるように準備をして、面接に挑むべきです。

これはまさに自分を商品とした営業活動ですね。当然"値引き"は最終手段です。

自分の良さがわからない、他の人と比べて優れたポイントは特にない・・・

と感じる方は、一度エージェントに相談しましょう。

まだ気づいてない自分の長所や面接時の訴求方法などを一緒に考えてもらうのもありですね。

データを気にしてはいけない

就職人気ランキング、有効求人倍率、離職率など世の中には採用に関するデータがたくさんありますが、これらはあくまでも統計データです。

ある程度の傾向はわかるかもしれませんが、それが自分に当てはまる保証は全くないのです。

データに左右されることなく、自分らしい転職活動をしましょう。

ナオ
社会人としての人生における、将来のこと、直近3年間のこと、少しでも考え直してみたいと思ったら、思い切って転職活動をしましょう。転職活動で出会える、他の企業の採用担当者や転職エージェントのアドバイザーと話すと、世界が広がります。結果として転職しないのも自由です。前向きなアクションとして是非トライしてみてください!

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